ボヤキから始めよう
野良猫保護する団体の真の目的は何か？
殺処分ゼロへ向けての活動や
不幸な猫、病や事故など
最大の目的は近隣のトラブルや市への苦情回避から始まったのではないかと思います。
避妊して元の所に戻すと言うTNRも合理的ではない方法だと思いますが
ボランティアなどが譲渡会を開いたりして猫さんの里親探しなどする事が
猫さんの為になり一生懸命に猫さん達の為に活動しているのだと
勘違いされているのかも知れませんね。
捕獲される事は猫さんにとって大きなストレスであり動揺であります。
それでもそんな感情よりは保護活動をしていると言う大義の方が勝るのでしょうか？
ボランティアなどで活動する方の思想と
保護団体の思想は異なっているのではないかと思います。
避妊して元に戻せば苦情に対しての多少のガス抜きにはなるでしょう。
一世代だけの命を言って聞かす事で胡麻化しているとしか思えません。
譲渡で残った猫さん、病や貰って貰えそうにない容貌の成猫さんは
果たして最後まで面倒を見ているのでしょうか？
避妊してまた元に戻す行為は何でしょう？
愛護するなら愛護で最後まで面倒見ればいいじゃないですか
ある保護団体では1匹引き取るのに何万円などとあり
引き取った猫を10年面倒を見れば120万かかるので引き取り料はその一部なのだから
決して高額ではないと説明しているようです。
また無料で引き取る保護団体もありますがどちらも寄付を募っています
どちらも面倒を見るような事を掲げてテレビやネットではその光景も見せたりします。
良い所だけ見せると言う手法は僕から見ると狡くて卑怯な手口だと思います。
TNRなど上手く表現して居ますが元に戻す事で経費削減させているだけですよね。
生涯見る事をしない前提としか思えないし
単なるガス抜きでしかないのがTNRです。
そんな団体の言葉に惑わされて一生懸命活動する姿には憐みと怒りしか感じません。
これまで猫の餌やりの事で何か言って来た人にまともな人間は居ませんでした。
そんなまともでない人間の苦情の為に猫さんは犠牲となっているのです。
不幸な猫と言う呼び名で救おうとしている信者は悲しい生き物ですね。
心が狭いだけに多くを見ていないのでしょうね
あなた達が言うような不幸な猫さんなんて存在しません。
蟻さんやダンゴムシにも適用してみますか？
猫さんを捕獲するために沢山の小さな命を踏みつぶしながら歩くあなた達
それは不幸な蟻ですか？
不幸なダンゴムシですか？
捕獲して傷つけて元に戻すのは善意なようで悪意のある行為なのです
ウミガメなども卵から返り海へ向かうのは一握りだし魚ともなると何千何万もの
命の数があれど生き残るのは一握りなのです。
不幸な猫と言う言葉を全ての生命に当てはめると
この地上は不幸そのものじゃないの。
広い心で寛容な心で世界を見渡しましょう。
そうすればもっと命の在り方を冷静な目で見られると思います。
不幸な猫と言うのは殺処分をゼロにするために保護される猫の事ではありませんか。
譲渡会に出され貰われて行く猫さんは不幸な中での幸いです。
東南アジアでも世界ではまだまだ子供を拉致して売買したりの悪行が
沢山あるようです。
猫さん達を譲渡するのはそれによく似ています。
どちらも悪行に変わりはないですね。
厳密に言うと審査して認められなければ猫さんも譲渡と言う流れに
乗らないですね。
猫さんがそう好きでなくても審査の対象内であればいいだけの譲渡です。
いくら猫さんが好きでも審査対象にそぐわなければ譲って貰えません。
審査そのものが管理された流れなので大した愛情はそこでも無いですね。
変な話、うちの周りの猫さんを家に引き入れるのに
審査なんてありません。
そうして現在3猫さんと共に暮らして居ますが審査なんてあるわけが無いですよね。
それが普通の流れです。
捕獲するからそんな管理された猫さんになってしまうのですよ。
捕獲そのもの不幸だし、子孫の根をその代で終わらせるのも
不幸だし、貰われて行く先も選べない猫さんはとても不幸な猫さんです。
今日は車で楽に回れるところだけ寄って来ました。
あーちゃんのエリアのお好み屋さん近くの墓所で
保育運上の墓所で
捕獲器には入らないからこうして上がって来るんですね。
色々な人が食べ物を持って来てくれることを望みます。
飢えてしまうと地獄の檻に入らないとも限りません。
今は捕獲機は危険だと感じて居るのでしょうね。
ランランの住宅に言って見ました。
すぐ追って来ました。
耳カットされていなきゃ今頃は‥‥
ヘアピンカーブへ移動
お堂跡横に車を停めて石材店へ
おかあさんのランランのように耳カットされているので
不幸な猫さんとも言えます
僕らは食事を与える事で生きるお手伝いをしていますが
捕獲する人が食事を捕獲機に仕掛けるのとは意図とは違いますね。
ビリみけはみんなが食べてもすぐ付いて来るので
食べはぐれる事も多い猫さんです
ビリギャルの畑へ
一路家路へ
